
とお悩みのあなた。
男性向けに開発されたバルクオムとZIGENですが、どちらも評判が高くバカ売れしています。
おそらくどちらも肌に良いのは間違いないのだけど、自分にぴったりなのは一体どっちなんだろうと悩んでしまいますよね。
そこで本記事では、バルクオムもZIGENもどちらも使ったことのある私が、あらゆる視点で2つを比較していきたいと思います。
本記事を読めば、きっとあなたにぴったりな方を選ぶことができるはずです。
なお、せっかちな人向けに先にネタバレしておくと、どちらを選ぶかはそれぞれ次のようなポイントで判断します。
バルクオムのおすすめポイント
- コスパよりも品質重視で、時間をかけてでもしっかりフェイスケアしたい人向け
ZIGENのおすすめポイント
- コスパ重視で手軽に時間をかけずにフェイスケアしたい人向け
それぞれの違いを詳しく解説していくので、どうぞご覧ください。
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バルクオムとZIGENの商品ラインナップを比較
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バルクオム | ZIGEN | |
商品ラインナップ |
|
|
上の表は、バルクオムとZIGENの商品ラインナップです。
どちらも洗顔料は共通してありますが、違うのは化粧水と乳液が別々になっているか一緒になっているかです。
バルクオムは化粧水と乳液が別々なのに対し、ZIGENはオールインワンジェル1種類です。
つまり、時間をかけてでもしっかりと手入れをしたい人はバルクオム、簡単にサクッとスキンケアを済ませたい人はZIGENがぴったりでしょう。
私は実際にどちらも使いましたが、バルクオムでスキンケアをするのに必要な時間は洗顔も合わせると10分程度です。
一方で、ZIGENなら5分で終わります。

バルクオムとZIGENの洗顔を泡で比較
バルクオムの洗顔(THE FACE WASH)とZIGENの洗顔(フェイスウォッシュ)を比較します。
実際に泡立ててみて写真を見比べてみましょう。
写真を見て分かるように、バルクオムの洗顔泡はボリューミーで濃密でふわふわ。
まるで高級な生クリームみたいです。
一方、ZIGENでつくった洗顔泡は思ったようにボリュームが出ずに、中身もスカスカで軽い印象です。
一言で表すなら「キメが粗い」ですね。
下の動画を見ると、手で押した時の泡の弾力が全然違うのが分かるかと思います。
☟バルクオム
☟ZIGEN


顔に塗ると、より一層泡の濃密さやきめ細かさの違いが分かります。
ZIGENはうっすらと顔が透けて見えますが、バルクオムの方は完全に顔が隠れてしまうほどの濃密な泡です。
バルクオムの化粧水&乳液とZIGENオールインワンジェルを比較
続いて、バルクオムの化粧水&乳液とZIGENのオールインワンジェルを比較します。
化粧水や乳液に求める効果と言えば、「保湿効果」が一般的です。
一体どちらがより保湿効果が高いのか、肌に含まれる水分量を計測できる肌チェッカーを使って調べていきます。
それに加え、どちらがよりサラッとした使い心地なのかも比較します。
なぜなら、男性はベタつきを嫌う傾向にあるからです。


保湿力はバルクオムがZIGENよりも高い
上の写真の肌チェッカーを使って、バルクオムとZIGENの保湿力を比べていきます。
具体的には、スキンケア後1時間経過するまでの肌の水分量を測定し、どちらがより保湿力が高いのかを調べます。
その結果をグラフにまとめてみました。
バルクオムの方が保湿効果が持続するのが分かります。
ZIGENのオールインワンジェルはスキンケアが簡単な分、化粧水と乳液が別々のバルクオムにはやはり効果の面で劣ります。

バルクオムもZIGENも付け心地はサッパリ
次にバルクオムとZIGENの付け心地を比べていきたいと思います。
私の肌感覚で言うと、間違いなくどちらも付けた後すぐにさっぱりするのですが、それではあまりに説得力が無いので下の動画をご覧ください。
バルクオムは乳液を塗った後60秒後の、ZIGENはオールインワンジェルを塗った後60秒後のようすです。
ティッシュが全く肌に引っかかりません。
サラサラしていて全然ベタついていないのがよく分かるかと思います。
香りはバルクオムがフローラルなのに対しZIGENは無香料
ZIGENのオールインワンジェルは無香料なので匂いはしません。
一方、バルクオムはフローラルな良い香りがします。
しかし、決して香水のようにきつい香りではなく、あくまで自然な良い香りなので香水が苦手な人でも大丈夫です。
バルクオムとZIGENを価格で比較
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バルクオム | ZIGEN | ||||
洗顔 | 化粧水 | 乳液 | フェイスウォッシュ | オールインワンジェル | |
価格 | 2,000円 | 3,000円 | 3,000円 | 2,200円 | 3,990円 |
合計額 | 8,000円 | 6,190円 |
※税抜価格で表示
バルクオムとZIGENの値段を比較すると、それぞれの合計額はバルクオムが8,000円でZIGENが6,190円です。
使い方にもよりますが、どちらも1度購入すればだいたい2ヶ月はもちますので、1ヶ月あたりに換算すると、
- バルクオム 4,000円
- ZIGEN 3,095円
1ヶ月あたりだとバルクオムの方が約1,000円弱高いので、コスパ重視の方はZIGENを選んだ方がいいでしょう。
今ならバルクオムは定期コースに申し込むと初回2,380円で買える
ただし、バルクオムは公式サイトから定期コースに申しこむと、初回限定で下記セットが2,380円で購入できます。
- 洗顔料
- 化粧水
- 乳液
- 化粧水用詰め替えボトル
- 乳液用詰め替えボトル
- 泡立てネット
というのも、バルクオムの公式アンバサダーに俳優の窪塚洋介氏が就任したのを記念して、期間限定で大幅な割引を実施中です。
ちなみに、乳液は必要ないという人向け用に、たったの500円で買える「FACE CARE 2STEP COURSE」も用意されています。
しかも23日間の全額返金保証もついていますので、無料でバルクオムを試したい人には公式サイトからの申し込みがおすすめです。
ZIGENは1本からでも送料無料でなおかつ期間限定で1,000円分のプレゼントつき
現在、ZIGENも公式サイトではキャンペーン中で、オールインワンジェルを1本買うと1,000円分のフェイスウォッシュがプレゼントとしてついてきます。
しかも、オールインワンジェル1本からの購入でも送料が0円になりました。
以前は5,000円以上購入に限り送料が無料になっていたので、購入のハードルがだいぶ下がっています。
【徹底比較】バルクオムとZIGEN!買うならどっち?【両方使ってみてレビュー】|まとめ
以上、「【徹底比較】バルクオムとZIGEN!買うならどっち?【両方使ってみてレビュー】」でした。
最後にもう一度まとめると、
バルクオムのおすすめポイント
- コスパよりも品質重視で、時間をかけてでもしっかりフェイスケアしたい人向け
ZIGENのおすすめポイント
- コスパ重視で手軽に時間をかけずにフェイスケアしたい人向け
どちらもキャンペーン中の今が試してみるいいチャンスです。
ぜひこの機会を逃さないようにしてくださいね。
なお、本サイトではバルクオムを1ヶ月使ってみて、実際に肌がどのくらいきれいになるのかを紹介しています。
ぜひ、こちらの記事もご覧ください。
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