
と疑問に思っていませんか?
本サイトでもバルクオムの口コミ531件を分析した結果、バルクオムを実際に使った80%以上の人が良い効果を実感していることが分かります。
実際に私もバルクオムを1ヶ月使ってみて、 “ 超 ” がつくほど荒れた乾燥肌が治ったのでおすすめできる商品であることは間違いありません。
ただし、デメリットがあったのも事実です。
そこで本記事では、バルクオムを実際に1ヶ月使った私が感じた「バルクオムの10個のデメリット」について紹介したいと思います。
バルクオムを購入する前にデメリットを知っておきたい方は、ぜひご覧ください。
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バルクオム洗顔のデメリット
まずは、バルクオムの洗顔に関するデメリットから紹介します。
- 最後の最後まで使い切りにくい
- 生石けんなので早く使い切らないといけない(というプレッシャーを感じる)
バルクオムの洗顔は最後の最後まで使い切りにくい
バルクオムの洗顔は容器と取り出し口の形状からして、最後の最後まで中身をきれいに取り出すのが難しいです。
バルクオムはお世辞にも安い商品ではありませんから、せっかくなら最後の最後まできれいに使い切りたいですよね。
そんな時はハサミを使って洗顔取り出し口をカットすれば、全く無駄なく最後まで使い切ることができます。
ただし、正直面倒くさい…。
どうせなら、最初からそんな面倒くさいことをせずとも中身をしっかりと使い切れるような容器の形状にしてもらいたいです。
バルクオムの洗顔は生石けんなので早く使い切らないといけない(というプレッシャーを感じる)
バルクオムの洗顔は生石けんでできています。
ですから、開封後に長い期間そのまま保存しておくことはあまりしたくないです。
商品自体に消費期限などは記載がありませんので、別にあまり気にしなくてもいいのかもしれませんが何となく気になります。
とは言え、普通に1日2回洗顔していれば遅くとも2ヶ月程度ですべて使い切ってしまいますので、普通に使う分にはあまり気にしなくてもいいかと思います。
バルクオムの化粧水のデメリット
次にバルクオムの化粧水のデメリットについてです。
- 中身が勢いよく飛び出すことがある
- 詰め替えボトルへの詰め替えが面倒くさい
バルクオムの化粧水は中身が勢いよく飛び出すことがある
バルクオムの化粧水は使い方を間違えると、中身がドバっと勢いよく出ることがあります。
レビューサイトを見ていると同様の口コミをけっこう見かけます。
化粧水の容器の中央部分を持って中身を取り出そうとすると100%飛び出します。
ですから、パウチの端の部分を持って慎重に取り出さなければいけません。
もし、毎回中身が飛び出ないように気を使うのが嫌なら、詰め替えボトルにあらかじめ中身を詰替えてしまえば問題はありませんが。
バルクオムの化粧水は詰め替えボトルへの詰め替えが面倒くさい
バルクオムの化粧水が飛び出るのが嫌なら詰め替えボトルに詰め替えてしまえば良いと言いましたが、詰め替えボトルへの詰め替えが面倒くさいです。
まあ一度詰替えてしまえば、その後は二度と詰め替え作業はしなくて済むのですが…。
あと、面倒くさいだけでなくて他にもちょっとしたリスクもはらんでいます。
例えば、詰め替え作業中に万が一ボトルを倒しでもしたら最悪です。
せっかくの化粧水がすべて台無しになんてこともあり得ます。
ですから、どうせなら最初からボトルに入れておいてくれれば、いろいろと面倒くさくなくて済むのになというのが正直な感想です。
バルクオムの乳液のデメリット
バルクオムの乳液は次の通りです。
- 詰め替えボトルへの詰め替えが面倒くさい
- 最後の最後まで使い切りにくい
バルクオムの乳液は最後の最後まで使い切りにくい
洗顔と同じく乳液も最後まで使い切りにくいです。
容器の形状からして仕方ないのでしょうが、最後まで使い切ろうと思えばハサミは必須です。
下の写真のようにわざわざハサミで容器を開けないと最後まで使い切ることができないので正直面倒くさいです。
詰め替えボトルへの詰め替えが面倒くさい
化粧水と同じく、乳液も詰め替えボトルへの詰め替えが面倒くさいです。
しかも化粧水のようにサラッとしておらず若干粘り気があるので、化粧水よりも詰替えに時間がかかります。
それに化粧水と同じで、詰め替え作業中に万が一詰め替えボトルを倒しでもしたら最悪です。
ですから、乳液も最初からパウチ製の容器でなくボトルに入っていれば良いのになと思います。
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バルクオムの洗顔、化粧水、乳液に共通するデメリット
最後にバルクオムの洗顔、化粧水、乳液に共通するデメリットを紹介します。
- 値段が高い
- 使い切るタイミングが洗顔、化粧水、乳液でそれぞれ違う
- 香りに持続性が無い
- 中身が半分ぐらいになると自立しなくなる
バルクオムは値段(定価)が高い
バルクオムは定価で買うと、洗顔と化粧水と乳液合わせて8,000円もします。
- 洗顔/2,000円
- 化粧水/3,000円
- 乳液/3,000円
1ヶ月で使い切るなら1日当たり約266円です。
1日単位で考えると缶ジュース2本分にも満たないので、そんなに高くないようにも感じますがやはり1ヶ月8,000円は庶民的な感覚でいくと少し高いですね。
男性でスキンケアにそこまでお金をかける人は珍しいのではと思います。
しかし、仮に2ヶ月で使い切るとしたら1日当たり約133円で缶ジュース1本分なのでそんなに負担には感じませんよね。
実際、私はバルクオムで1日2回スキンケアしているのですが、1パック使い切るまでに2ヶ月はかかります。
ですから、私はバルクオムを使い続けることができています。
もし仮に、1日1回のスキンケアで済む人であればおそらく3ヶ月は余裕でもつはずです。
そうすれば1日約88円なので、決して高い買い物ではないでしょう。
しかも公式サイトから購入すると実は定価よりもかなり安く買えます。
どのくらい安いかと言うと、初回に限って言えばたったの500円からお試しできます。
詳しくは下の記事にまとめていますのでご覧ください。
バルクオムは使い切るタイミングが洗顔、化粧水、乳液でそれぞれ違う
これは何もバルクオムだけに限った話ではありませんが、それぞれ洗顔・化粧水・乳液を使い切るまでに時間差が生じます。
それぞれの内容量も違いますし、1回あたりに使う量もバラバラなので仕方無いと言えば仕方ありません。
これはもう自分の使い方を工夫するしかありません。
特に洗顔が化粧水や乳液に比べて早くなくなりやすいので、量を調整しながらなるべく同時に使い切るようにした方がいいでしょう。
1本あたりで考えると多少使い切るまでの時間に誤差が生じてもそんなに問題はありませんが、ずっと使い続けていると時間差が積み重なって「化粧水と乳液が洗顔に比べて1本ずつ数が多い」なんてことにもなりかねませんからね。

バルクオムは香りに持続性が無い
バルクオムはものすごくさわやかでフルーティな香りがするので、つけ心地が抜群に良いです。
香水のようにまったくきつくなく、あくまで優しい香りなのでできればずっと香り続けてほしいのですが、残念ながら1時間もしないうちに香りは消えます。
まあしかし、バルクオム本来の目的があくまで「スキンケア」であることを考えると贅沢な要望なのかもしれません。
しかしそれそれぐらい惜しいと思えるほどバルクオムは良い香りがします。
バルクオムの香りがする香水があれば欲しいくらいです。
バルクオムは中身が半分ぐらいになると自立しなくなる
バルクオムは容器がパウチのような材料でできているので、使い続けて中身が半分程度になると自立しなくなります。
自立しなくなることのデメリットは「無駄にスペースを使うこと」。
横に寝せなて置かなければならないので、無駄にスペースを占拠します。
それに、せっかくオシャレなパッケージなのに横に寝せておいたらカッコいいもへったくれもありません。
ただ単にだらしないようにさえ見えます。
そういう観点からもやはり詰め替え用ボトルに詰め替えて使った方がいいかもしれませんね。
【悪い口コミ】バルクオム洗顔・化粧水・乳液の10個のデメリット【体験談】|まとめ
以上、「【悪い口コミ】バルクオム洗顔・化粧水・乳液の10個のデメリット【体験談】」でした。
冒頭でも紹介したように、実際にバルクオムを使用した人の80%以上が良い効果を実感しています。
それに、私自身も実際に1ヶ月バルクオムを使ってみて肌にどんな効果があるのかを検証した結果、荒れ果てた乾燥肌が見事に治ったので今も続けて愛用しています。
ただし、本記事で紹介したようにデメリットがあることも事実です。
このデメリットを許容できるかどうかがバルクオムを購入するかどうかの1つの判断ポイントになるかと思います。
現在バルクオムの公式サイトでは、俳優の窪塚洋介氏がバルクオムのブランドアンバサダーに就任したのを記念してキャンペーンを実施中です。
キャンペーンの内容は公式サイトに詳しく載っていますので、キャンペーンが終了しないうちにぜひ一度ご覧ください。
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本サイトでは、レビューサイトの口コミをまとめた記事も紹介していますのでどうぞご覧ください。
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